ロックマン2の裏技「置きメタルブレード」のやり方

ロックマン2(クラシックスコレクション)でできる裏技「置きメタルブレード」のやり方

ロックマン2の人気武器「メタルブレード」を、その場に設置して“罠”のように使う裏技「置きメタル」。クラシックスコレクション版では、現代のコントローラーを活かした独自の操作で再現できます。この記事では、その具体的なやり方と仕様を詳しく解説します。

置きメタルブレードとは?

  • メタルブレードが通常のように飛ばず、ロックマンの足元やその場に残る現象
  • 設置されたメタルブレードは敵が触れるとダメージを与える
  • ロックマン自身が触れてもダメージは受けない

やり方(操作手順)

  1. メタルブレードを装備
  2. 武器選択画面でメタルブレード(Metal Blade)を選ぶ
  3. 十字キーと左スティックを「逆方向」に同時入力
  • 例:
  • 十字キー「上」+左スティック「下」
  • 十字キー「右」+左スティック「左」
  • 十字キー「左」+左スティック「右」
  • どちらか一方だけではなく、必ず“逆方向”に同時に倒す
  • 攻撃ボタン(ショットボタン)を押す
  • この状態でメタルブレードを発射すると、ブレードがその場に設置される

仕様と注意点

  • 設置できるメタルブレードは最大3つまで
  • 3つ設置すると、それ以上は撃てなくなる

再度撃つ方法

設置したメタルブレードが画面外に消えるまでロックマンを移動させると、再び撃てるようになる

ロックマン自身は設置したメタルブレードに触れてもダメージを受けない

敵が触れるとダメージを与えられるので、罠として活用可能

裏技的なポイント

ファミコン版の2Pコントローラーを使った裏技が、クラシックスコレクションでは1つのコントローラーだけで再現可能

アナログスティックと十字キーの両方が使える現代のコントローラーならではのテクニック

公式マニュアルには記載されていない裏技的挙動

まとめ

「置きメタルブレード」は、クラシックスコレクションならではのユニークな裏技です。敵の進行ルートやボス戦で活用すれば、戦略の幅が広がります。ぜひ試してみてください。